白骨温泉|長野県
白骨(しらほね)温泉は、鎌倉時代には既に湧出し、数百年の歴史を持つといわれる温泉です。“3日入れば3年は風邪をひかない”とも言われる名湯で、乳白色のお湯が特徴です。湯の成分(石灰分)が湯船に付着してその文様が白い骨のように見えたことから名づけられたといわれています。乗鞍高原と上高地の山の間に位置し、乗鞍高原は登山、スキー、リクレーションランド、レストランやバーベキュー施設、フィッシングなどアウトドア好きにはたまらない施設と環境が整っています。
●所在地:長野県松本市安曇白骨温泉
●交通
・長野自動車道「松本」ICから車で約60分
・松本電鉄線「新島々」駅からバスで約60分
・JR「松本」駅から車で約80分
・まつもと空港から車で約60分
●最寄りの空港:まつもと空港